走る抹茶フラペチーノ~花輪線~
花輪線乗車記
ほとんどの列車がIGRいわて銀河鉄道へ直通し、盛岡発着となっています。
筆者は、大館→盛岡の始発列車に乗車しました。4時間以上かかりましたが、景色が変わっていくため、乗っていて飽きず、時間が短く感じられました。
車両は外観が抹茶フラペチーノの色をしている、東北のローカル線を走るキハ110です。車内はボックスシートになっています。
花輪線は、IGRいわて銀河鉄道に好摩ー盛岡で乗り入れるため、青春18きっぷの利用者は、別途運賃をを払わなければいけません。きっぷは車掌さんから購入できました。
途中の十和田南で列車の進行方向が変わります。
そのため、駅名標が独特なものになっています。
3月下旬に乗車したので、山には雪が残っていました。
スキー場のある安比高原周辺には、3月下旬でも雪が残っています。
IGRいわて銀河鉄道に入ると、列車の速度があがり、盛岡にはすぐに到着します。
Thank you Hanawa Line.