ニャットびっくり世界最大級の道路鉄道併用橋
瀬戸大橋とは?
瀬戸大橋は、本州の岡山県と四国の香川県を結ぶ世界最大級の道路鉄道併用橋です。
3つの吊り橋、2つの斜張橋、1つのトラス橋で構成されており、これらを総称して「瀬戸大橋」と呼ばれています。上が道路、下が鉄道になっています。
鉄道部分は新幹線に対応した規格で作られていますが、今は在来線が走っています。
快速マリンライナーに乗車
今回筆者は、始発のマリンライナー1号に岡山から高松まで乗りました。この列車が、本州から四国への始発列車となります。
日中走るマリンライナーには、普通車指定席とグリーン車指定席がついていますが、早朝、深夜の列車には、ついていない列車があり、1号にはありませんでした。
マリンライナーにはいくつかの停車パターンがあるため、途中駅へ行く場合には注意が必要です。
宇多津ー高松 予讃線
の3線区を通ります。瀬戸大橋線という愛称で呼ばれることもあります。
瀬戸内海にはたくさんの島があり、瀬戸大橋からいくつもの島を見ることができます。
宇野線とは?
瀬戸大橋ができるまで、岡山ー高松間の移動には、宇高航路が用いられていました。
瀬戸大橋開通後もつい最近まで宇高航路はありましたが、残念ながら廃止となってしまいました。
宇高航路の本州側の港である宇野へ向かう路線となっていました。
この車両は転換クロスシートでした。このほか115系のボックスシート、転換クロスシートの車両があります。
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