東京から約1時間半、都会から近いローカル線
久留里線とは?
久留里線は、木更津ー上総亀山間を結んでいるローカル線です。非電化路線であり、ロングシートのキハE130がトコトコと走っています。上総亀山まで行かない木更津ー久留里間だけを走る列車も多いです。
東京から快速列車で約1時間半程で木更津へ行くことができます。
休日おでかけパスの範囲内なので、休日おでかけパスで乗車しました。のんびりSuicaホリデーパスは、久留里線が範囲外なので注意が必要です。
久留里ー上総亀山間は、運転本数が少なくなる区間です。久留里までは、平野を走る印象ですが、久留里ー上総亀山間は、山の中を走る印象があります。
湧き水のある久留里
久留里駅を出てすぐのところには、水を汲める場所があります。筆者も空のペットボトルに水を汲みました。
ぜひ、久留里線に乗って、久留里へ行ってみてはいかがでしょうか。
Thank you Kurui Line.
中央本線足湯巡り
夏の青春18きっぷのシーズンも終わりが近づいた9/4、足湯巡りに行ってきました。春日居町、石和温泉、上諏訪の足湯をレポートします。
春日居町足湯施設
春日居町駅前には、足湯があり、無料で入ることができます。筆者が行ったときは、誰もおらず貸し切り状態でした。
石和温泉駅前公園あしゆ
春日居町の隣の駅である石和温泉にも足湯があります。こちらも無料の足湯です。石和温泉の玄関口の駅ということもあり、多くの人が足を湯につけていました。お湯の温度が高く、長く足をつけていることができませんでした。
上諏訪駅足湯
春日居町、石和温泉の駅前の足湯は、駅の外にある足湯でしたが、上諏訪駅の足湯は駅構内にあります。改札口の中にある足湯なので、乗車券や入場券を持った人のみが利用することができます。こちらもお湯の温度が高かったです。
足湯の横には、天然水の飲める水飲み場がありました。
まとめ
今回紹介した足湯は、いずれも駅構内や周辺にあるものであるため、列車の待ち時間にサクッと入ることが可能になっています。ぜひ、一度は行かれると新たな発見があるのではないでしょうか。
Thank you foot-bath.
関東地方のトロッコ列車
わたらせ渓谷鐵道とは
わたらせ渓谷鐵道は、桐生ー間藤を結んでいる路線です。沿線には、足尾銅山もあります。また、日によってトロッコ列車が運転されています。
トロッコわたらせ渓谷号
トロッコわたらせ渓谷4号に乗ってきました。足尾→大間々で乗車しました。筆者は、足尾駅できっぷを買う時間が無かったため、車内できっぷを買いました。行先に穴をあけるタイプのきっぷでした。
川に沿って走る路線のため、トロッコ列車からの眺めはとても良いです。
途中には、列車からしか見ることのできない滝もあります。
アクセス
わたらせ渓谷鐵道は桐生駅から乗車することができます。首都圏からのアクセスが容易です。一度乗ってみてはいかかでしょうか。
また、日光駅から間藤駅、足尾駅を経由する路線バスがありこちらを利用することもできます。筆者はこの日、このバスを利用して、足尾駅へ向かい、トロッコ列車に乗車しました。足尾駅での乗り継ぎがギリギリであったため、ヒヤヒヤしました(>_<)
Thank you trolley train.
全線復旧を果たした常磐線に乗車
常磐線全線復旧
2020年3月14日に常磐線は全線復旧を果たしました。
福島第一原発事故の影響で復旧まで長い時間を要しました。
乗車記
筆者は、3月28日に仙台→上野で乗車しました。
全て普通列車での移動で、使用したきっぷは青春18きっぷです。
接続はそこそこよく、仙台から上野まで約7時間でした。
仙台→原ノ町はE721系でした。車内はボックスシートで飲み物を置く台があります。
原ノ町では乗り継ぎ時間を利用して、勝田から使うグリーン券を購入します。
途中、線路が剥がされた跡がありました。
いわき→勝田はE501系でした。車内はロングシートです"(-""-)"
普通列車のグリーン車には、座席上に赤と緑のランプが付いており、赤が空席、人がいる席は緑になっています。ICカードのグリーン券の人は座席上の読み取り部にタッチすれば、赤から緑に変わります。紙のグリーン券の人は、係員の検札を受ければokです。
グリーン車には机が付いているので、食事ができます。
仙台で買った駅弁をいただきます。
牛肉がとろけるようでおいしかったです。
牛肉道場に続き、三陸産のカキを使ったかきむすびをいただきました。
カキの味がしっかりと感じられました。
Thank you JOBAN Line.